ヒューマンブリッジ 〜なるべく削らないブリッジ、ご存知ですか?〜
「ヒューマンブリッジ」は、歯を失った際の治療法の1つで、従来法の「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」のデメリットを改善した治療法になります。
歯科先進国のアメリカや韓国では以前から治療法として採用されており、日本でも「なるべく削らないブリッジ」として日本でもこの両方を採用している委員さんが徐々に増えてきています。
ヒューマンブリッジの治療の流れ
ヒューマンブリッジの治療例
※お口の中の状況によっては適応できない場合もあります。
ヒューマンブリッジの特徴
- 「隣り合った歯をほとんど削らない」
隣り合った歯をほとんど削らないため、残った歯に対するダメージが最小限にできます。 - 「インプラント治療ができない方へ」
心臓病、高血圧、糖尿病、手術が怖い、他、何らかの事情によりインプラント治療ができない方にもヒューマンブリッジは対応できる場合が多くあります。 - 「手術不要」
歯をほとんど削らないため、痛くなく、無麻酔で処置できます。インプラント治療のような外科的な手術も不要です。(症例によっては麻酔が必要な場合もあります。)